このような症状は、さかさまつ毛〜眼瞼内反の可能性があります。 当院では、画期的な高周波メスの使用により、傷跡が残りにくく患者さまに優しい手術が可能です。
まぶたが内側に向いてしまいまつ毛が角膜や結膜に触れて、目に異物感を感じたり、涙や目やにが出たりします。
まつ毛を抜く治療で症状は改善されますが、またまつ毛が生えてきますので、定期的な通院が必要になります。内側に向いているまつ毛を、外側に向ける手術を行います。手術時間は、約40分と短時間です。日帰りで手術が受けられます。※手術自体は当日で完了しますが、術前の検査、術後の経過観察のために通院していただく場合がございます。
高周波メス「エルマンサージトロン」使用します。CO2(炭酸ガス)レーザーとくらべ傷跡が残りにくく、術中の出血も少量です。
さかさまつ毛〜眼瞼内反は、まぶたが目の内側に巻きこみ、角膜や結膜にまつ毛が触れて目に異物感を感じたり、涙や目やにが出たりといった症状があり、加齢性眼瞼内反と先天性眼瞼内反があります。加齢性は、老化によってまぶたを支える組織が弱り、まぶたそのものが内側に向いてしまいます。まつ毛を抜く治療で一時的に症状は改善されますが、またまつ毛が生えてきますので、定期的な通院が必要になります。内側に向いているまつ毛を、外側に向ける手術を行います。
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