新型コロナウィルス(covid-19)への 高田眼科 の取り組みについて
2020.04.10更新
今、世界的に、新型コロナウィルスが蔓延しており、高田眼科としても、緊急事態だと考えております。
感染を心配する声もあるかと思いますが、その声を重く受け止めて、高田眼科では、色々な対策を講じております。
高田眼科のコロナウイルス対策 ①
・大型空気清浄機・次亜塩素酸水加湿器を、待合室・検査室・処置室の各部屋に設置し、十分な空気除菌を行います。
新型コロナウィルスは、一部エアロゾルを介して、伝染する可能性を示唆されておりますが、気温が20度以上、湿度50%以上であれば、伝染力が弱まるとのアメリカの研究チームの最新の報告があります。 そこで、大型空気清浄機・加湿器を確保し、診察室・検査室・待合室に設置し、加湿器に次亜塩素酸水を使うことで、空気中のウィルスの除去をしております。
高田眼科のコロナウイルス対策②
・出入口には消毒用アルコールを設置し、手指除菌をお願いしております。
新型コロナウィルスは、手指を介しての接触感染の経路を防止することが非常に大事だと言われております。消毒用アルコールでウィルスを防ぐことができます。
高田眼科のコロナウイルス対策③
・毎朝スタッフ全員の体温と、受診者様の体温を非接触式体温計で計測させて頂きます。
新型コロナウィルスの感染において、発熱症状のある人への対応が重要となります。スタッフ、患者様も含めて、37.5度以上の発熱している場合には、院内への立ち入りをご遠慮して頂いております。 皆様の安全を考えての苦慮の判断ですが、何卒、ご理解を賜るようよろしくお願いいたします。
高田眼科のコロナウイルス対策④
・スタッフ・ドクターの手洗いの励行、医療機器の消毒等に気をつけます。
新型コロナウィルスの感染において、接触感染のリスクも考えなければなりません。アルコール、次亜塩素酸水での消毒を行うことは非常に大切だと考えております。
以上、患者様の皆様が安心して、受診していただけるように最大限配慮をした体制を築くように工夫しております。どうぞ、ご安心して受診してください。